こんにちは。
今回は貸店舗物件をご紹介し、出店のお手伝いをさせていただいた「BritishPub & Bar クルラホーン」の特集です。
西新宿の7丁目、隠れた名店が点在するエリアで美味しい飲食店がひしめき合います。小滝橋通りにはよく見るチェーン店がありますが、1本中に入ると独特な雰囲気を醸し出す飲食店がたくさんあります。知っている人は知っている、そんな名店揃いのエリアです。
夜はそんな名店を求める人達で賑わいます。週末ともなるとどこのお店もいっぱいです。
そんなエリアに位置する料理も美味しいBar「BritishPub & Bar クルラホーン」。
お店は2Fにあります。
店先、お店の看板はこんな感じです。
道路に投影されたロゴがスタイリッシュでいて可愛いですね。
お酒が種類豊富に置いてあるこちらのお店。
店内の様子はこんな感じです。
木目調の内装と飾りがブリティッシュな空気感を醸し出して楽しい雰囲気を演出します。
ビールやウィスキーも、見たことない種類の物が置いてあります。
可愛らしい棚にもお酒がビッシリと置いてあります。
冷蔵庫にも見たことのないビールがズラリ！
どれも気になりますね。
一番のオススメはPunk IPA(パンク インディア・ペールエール)というビール。
BrewDog（ブリュードッグ）というスコットランド発のブルワリーで、熱狂的なファンが多いクラフトビール、世界的にも大人気です。
(IPA(インディア・ペールエール)とは、ホップを大量に使用することで生まれるインパクトのある苦味と香りが最大の特徴のビアスタイルです。
18世紀にイギリスからインドへビールを輸送する際、ビールが腐敗することを防ぐために大量のホップを入れたことがIPAが生まれた背景と言われています。)
パッケージもモダンなデザインで、手に取りやすくカッコイイですね。
大量のホップが使われているので、香りはトロピカルフルーツとグレープフルーツのような苦味や爽やかさがあり、
一見、強くてパンチのあるIPAかと思いきや、誰もが美味いと思えて飽きのこないバランスがあるようです。
こちらのお店「クルラホーン」では樽からサーバーで注いでくれるスタイルで提供されています。
ただ現在は、コロナの影響もあり月末までは入ってこないそうで入荷待ちの状態です。
入荷されるのが待ち遠しいですね。
おつまみもたくさん提供されています。フィッシュ&チップスやソーセージなどブリティッシュパブなメニューがたまらないですね。中でも人気の高いのは生ハムです。お酒のおつまみにピッタリですね。
こちらは自家製の調味料。産地にもこだわったカレーリーフやコリアンダーシード、シナモンや様々なスパイスから抽出してグレープシードオイルに移して作られたもの。
先程の生ハムやサラダやピザ、カレーにかけて食べると、また違った奥行きのある味に変化して楽しめます。
もう1つの調味料は、唐辛子、にんにく、玉ねぎ、ネギ、八角、シナモンから作られた麻辣蒋(マーラージャン)。パンチが効いていて、辛い物好きには一度試して請け合いの1品です。癖になる事間違いなし。
ランチ時にはカレーを提供しています。こちらも是非、試して欲しい一品です。
ビールを1杯いただいてみます。Punk IPA(パンク インディア・ペールエール)を頼みたかったのですが、今回は「インドの青鬼」というビール。
ヤッホー・ブルーイングという長野にあるブルワリーが提供しているクラフトビールで、こちらもIPAです。
他にも「YONA YONA ALE (よなよなエール)」や、「水曜日のネコ」などが有名。パッケージや名前が独特な雰囲気なので、コンビニで見かけたことのある人もいるのではないでしょうか。
こちらも樽からサーバーで注ぐスタイル。
黄金色がキレイですね。
苦味とクセが強いと言われますが、BritishPubで「飲んでいる」という雰囲気もあり苦味や癖は感じません。濃厚なのにグレープフルーツの香りが上品で、後味もよくとても美味しい1杯でした。
夜は1軒目にも、2軒目にも行けるお店、そんな「BritishPub & Barクルラホーン」でステキな夜を演出してみてはいかがでしょうか。
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