【新店舗情報】魚四季 三軒茶屋店
こんにちは!
弊社にて貸店舗物件探し、出店サポートをさせて頂きました【おさかなや 魚四季 三軒茶屋店】さんがオープンしました!
ご出店おめでとうございます!
魚四季さんでは豊洲から仕入れた海鮮を直送で仕入れている為、新鮮な海鮮を都内のご家庭でも頂けてしまいます♪
お伺いした時は兵庫産牡蠣が200円、岩手産牡蠣が250円で販売していました!
どちらも大粒で美味しそうでした・・・
自宅でこんな大粒な牡蠣を食べながら日本酒でも飲めたら最高ですね♪
更にはヤリイカ100g250円、大きな鯖が800円、のどぐろが1300円という価格!!
他には真鯵、イワシ、タコ、アンコウ等といった変わり種まで扱っております!
この品揃えなら自宅で海鮮パーティーできちゃいますね!
私はこんな素敵なお店がある三軒茶屋に引っ越したくなりました・・・
今後こちらのお店では今後2階で日本酒の角打ちもやる予定とか・・
お魚買った後に角打ちなんてうらやましい!
ちなみにこちらのお店は他に海鮮、日本酒メインの居酒屋さんも営業しており、こちらで販売している海鮮、お酒も実際にお店で提供されるものを販売しているとの事!
日本酒はこだわりの日本酒を提供しており、一人一人に合わせた好みの日本酒を選べる位の品数。日本酒は料理によって更においしさが増しますが、こちらのお店の料理は素材の持つポテンシャルを最大限に引き出した、繊細な旨みが特徴との事。
店名はここでは公開しませんが、興味のある方は魚を買いに行った時に聞いてみて下さい!
自宅で海鮮と日本酒も良いですが、料理人のプロの包丁の入った刺身の盛り合わせが食べたくなったら是非居酒屋にも行ってみて下さい!
中でもウニは絶品との事!新鮮で絶品のウニが食べられるそうです♪他で食べたウニはダメでも、こちらのウニは大好きという方も多いそう!!
その理由は魚屋が出来るほどの独自の仕入れルートと品質管理を徹底し、ウニ本来の風味を引き出しているからとの事です!!!
最近は昔ながらの魚屋さんが減ってきているそうで、世田谷区内では30店舗位しかないそうです。。
理由としては日本の漁獲量も昭和59年をピークに徐々に減って来ており働く方の高齢化等様々な理由があります。日本では第2次世界大戦後、沿岸から沖合へ、沖合から遠洋へと漁場を拡大することで発展。しかし、昭和50年代には、沿岸から200海里の水域で外国船は勝手に入って漁をしてはいけない、というルール設定を世界各国が次々と行い、遠洋漁業が難しくなっていったそうです。その結果、遠洋漁業の漁業生産量は、かつては漁船漁業全体の4割を占めていましたが、平成以降は1割ほどになってしまったとの事。
遠洋漁業の生産量が減った分、沿岸漁業の割合が2割から3割へと増えたそうですが、沿岸の開発による水産生物の減少や、サケやマスの回帰率の低下など、環境の変化によってその生産量自体は次第に減っているとの事。
一方、沖合漁業の生産量は昭和から平成を通じて、漁船漁業全体の6割を占めており、沖合漁業で獲る主な魚は、イワシ、アジ、サバ、サンマなど。これらは一度に大量に漁獲できるため、「多獲性浮魚類(たかくせいうきうおるい)」と呼ばれるそう。ただ、これらの魚は海水の温度など、環境の変化の影響を大きく受けやすいため、漁獲量は時々で大きく変わり、安定して漁獲できる訳ではないみたいです。
漁獲量はどうにもできませんが、日本の食卓、お店から美味しい魚が無くならない為にも魚四季さんみたいなお店が増えてくれるといいですね♪
おさかなや 魚四季 三軒茶屋店
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-53-3
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