テナント構成から見る池袋～グリーン大通り編～

こんにちは！ゼンランドインターン生TEMPOLY編集部の橋場です。

今回で３回目となるテナント構成から見る池袋シリーズ。

シリーズ第３弾は、グリーン大通り編です！

池袋東口エリアの中では、あまり注目されていなかった通りというイメージがありますが、

近年、南池袋公園がリニューアルしたことで周辺の人通りが増え、華やかな通りへと変化してきています！

どのようなテナントが多いのでしょうか？

予想としては飲食よりもサービス系が多そうな通りですね！道の幅が大きいと、飲食よりもサービス系が増える傾向があるイメージだし。

TEMPOLY編集部で2017年2月～3月に行ったテナント調査を基に見ていきます！

グリーン大通りとは？

グリーン大通りとは、東京都豊島区南池袋２丁目にある通りです。

池袋駅から東池袋駅へと続く通りで、池袋付近は若者が行きかう繁華街ですが、東口五差路を境に一気にオフィス街へと雰囲気が変わります。

南池袋公園がリニューアルされてから、特に東池袋側が注目されています。オープンカフェができるなど華やかな通りに変わってきているので、貸店舗物件をお探しの方は必見のエリアかもしれません！

TEMPOLY編集部では、テナント構成を

・アパレル店、家電量販店などの物販店舗

・居酒屋、レストラン、喫茶店などの飲食店舗

・エステ、ネイルサロン、マッサージ店、クリニックなどのサービス店舗

・企業の事務所

など、他業態も加えて１０個に分類しました。

結果はこのようになりました！

第１位　事務所

１番多いテナントは事務所でした！たしかにグリーン大通りを歩いていると、高層ビルが多く、行き交う人も会社員が多かったので納得の結果です！
池袋駅付近は、物販や飲食店などのテナントが目立つのですが、池袋駅から東池袋方面へ向かうにつれて事務所が増えていきました。

第２位　サービス

２番目に多かったテナントはサービス業態。サービス業態のテナントは、ビルの高層階に入る傾向があるので、高層ビルが多いグリーン大通りでこのような結果が見られたのでしょう。
クリニックや美容院の他、信用金庫や不動産店舖などが入っていました！

第３位　飲食（レストラン系）

３番目に多かったのは飲食（レストラン系）のテナント。
事務所の39％、サービスの29％に比べると比率は低いですが、通りの池袋駅側に多く見られました。
池袋駅付近のビルに入っている飲食店舖は、地下階や１階だけでなく高層階まで及んでいるものもありました！一方で東池袋駅側の飲食店舖は、ビルの低層階に入っていました！

いかがでしたか？

貸店舗物件を探すうえで、池袋は外せない場所ですからね！
しっかりリサーチを行って、活かしてもらえればと思います。

新規出店、貸店舗物件をお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね！

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