【世界初?アジア初?】2017年に新規オープンする大注目の商業施設とは?
こんにちは!
近年では、東京オリンピックに向け、日本の魅力開発の一つとして新しい商業施設が続々とオープンしていますね!
今回は、前回の投稿に引き続き、2017年に新しく開業する商業施設について紹介していきます!
今後、注目の場所となるであろうスポットをいち早く確認してみましょう!
◎変なホテル2号〔舞浜〕
(公式HP:http://www.h-n-h.jp/maihama/より引用)
(公式facebook:https://www.facebook.com/hennnahotel/より引用)
長崎県佐世保市のテーマパークである「ハウステンボス」内に開業した「変なホテル」の2号店として、
東京ディズニーランドから徒歩18分という立地に新しくオープンします。
ロボットが働くホテル!?
このホテルの特徴は、なんといってもロボットが活躍する次世代型のスマートホテルであるということです!
チェックインカウンターで人型ロボットが応対するのをはじめとして、
荷物の回収や運搬、清掃など主要業務のほとんどをロボットが担うとされています!
コンセプトは、「先進技術を導入し、ワクワクと心地よさを追求したロボットホテル」
「変なホテル」の「変」には「変化しつづける」という意思が込められているそうで、
常に新しいテクノロジーを取り入れ、常識を超えた感動と快適性に向かって絶えず変化していくことを目指しています。
「初めてロボットがスタッフとして働いたホテル」としてギネス認定されており、世界メディアからも注目されています。
また、ホテルの運営に関しては、生産効率の向上を第一に掲げています。
ハウステンボスにある1号店の例を挙げると、
・顔認証システムを搭載・・・キーを使わずに自室へ出入りすることができる
・室内の照明が人感センサーで点灯・消灯
・室内の空調に輻射パネルを採用・・・温水や冷水を流して空気調整する最新技術
・当初30人いた常駐スタッフを10人ほどまで削減
などが挙げられます。
人件費、光熱費を抑え、ホテル業務の効率化を図ることで、比較的リーズナブルな価格でお客様に宿泊体験を提供することができています。
2号店となる「変なホテル舞浜東京ベイ」には、どんな新しいシステムが導入されるのでしょうか・・・?楽しみですね!
【変なホテル】
所在地:〒279-0043 千葉県浦安市富士見5丁目3番20号
アクセス:JR京葉線「舞浜駅」より徒歩18分
開業時期:2017年3月15日
客室数:約100 室
開発・運営:ハウステンボス株式会社
HP:http://www.h-n-h.jp/maihama/
◎IHIステージアラウンド東京〔豊洲〕
(http://www.tbs.co.jp/stagearound/より引用)
アジア初の360°シアターが豊洲にオープンします。
1300人以上の観客を収容できる360°回転する円形の客席を劇場中央に配置し、その周囲をステージとスクリーンが取り囲むという斬新な劇場システムを取り入れています。舞台、映像、音楽、照明、全てが融合することで、これまでにない感覚を味わうことができるアジア初のエンターテインメント施設です。
(https://www.livewalker.com/mdata/detail.aspx?i=25272より引用)
このシステムは、オランダに続く世界で2番目となっています。施設オープンと共に封切られる公演は、劇団☆新感線「髑髏城の七人」のロングラン公演で、1年3カ月にわたり行われるそうです。詳しくはHPをチェックしてみてくださいね!!
【IHIステージアラウンド東京】
所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲6 丁目4−25
アクセス:新交通ゆりかもめ 市場前駅 北口より徒歩1分
都営バス05 新豊洲駅停留所 より徒歩6分
東京メトロ有楽町線 豊洲駅 7番出口より徒歩15分
0570-084-617
電話:2017年3月30日
開発・運営:株式会社IHI、TBS
HP:http://www.tbs.co.jp/stagearound/
いかがでしたか?
今回は、世界の中でも先がけた技術を駆使している施設について紹介しました。ロボットや、360°スクリーンの劇場など、昔こんなのあったらいいなと思うような施設が東京に誕生するなんて驚きですね!訪日外国人観光客にとっても是非訪れたい場所になるのではないでしょうか。
未来を見越して、こういった商業施設周辺の貸店舗をチェックしてみてくださいね!
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