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【エリアレポート】溝の口ってどんな街??

【エリアレポート】溝口ってどんな街??

こんにちは!今回は田園都市線・南武線の中でも注目エリアである『溝の口』の魅力をお伝えします。

溝の口は神奈川県川崎市高津区、多摩川を挟んで東京都と神奈川県の県境にある街です。

東急田園都市線・大井町線とJR南武線(武蔵溝ノ口駅)が交差する交通の要所です。

特に東急田園都市線は『渋谷駅』まで16分、『表参道駅』まで18分、『大井町駅』まで21分で行けるなど都心へのアクセスが非常に優れています。

二駅の1日あたりの乗降数は合わせて219,573人(2020年度)と終日人通りが絶えず、人気エリアとなっております。

住みたい街としても注目されており高津区全体で見ても人口が増え続けています。

駅前の再開発が一段落して随分綺麗になりましたが、一本道に入ると昭和な雰囲気が残る溝口エリアの魅力をご紹介したいと思います。

 

・NOCTY

 

溝の口駅北口地区の再開発事業の一環として建設されました。

正式には『肉ティプラザ』。2棟のビルからなり、駅側の専門店が入るノクティ1とその東側にある丸井が核テナントとなっているノクティ2がある。

溝の口駅にはもともと駅前広場がなく周辺の道

路が狭かったが、再開発のおかげで交通渋滞の緩和や駅周辺の地域経済の活性化に繋がった。

 

・ポレポレ通り

 

再開発などで街並みが変わっていく中でも地元民に愛され続けているポレポレ通り。

ポレポレとはアフリカ東海岸で使用されている言

語スワヒリ語で『ゆっくり、のんびり』という意味があります。

モール化された通りには100店舗以上の様々な専門店舗が並んでいて、

コロナ禍の中でも連日多くの人々でにぎわいを見せて

おります

季節ごとに様々なイベントが行われている

中でポレポレ祭りといった、川崎市で最大級といっても過言ではないフリーマーケットが行われ遠方からもたくさんの人々が訪れます。

 

『ポレポレ祭り』

洋服や雑貨、おもちゃを中心に約90店舗が並ぶ川崎市内最大級のフリーマーケット。

ポレポレ通りと中央商店街を歩行者天国にしたメイン会場毎年4月に開催されます。

例年2万人もの来場客が訪れる区内の一大行事として広く愛されています。

飲食屋台も並び、ライブや大道芸などのイベントも行われる。

※2021年は新型コロナウイルス感染症蔓延防止等重点処置の実施に伴い、中止となりました。

 

・西口商店街

※画像

戦後の闇市の雰囲気が残るディープスポット。

昔は新宿の思い出横丁のように昼から営業していましたが最近はそんな店舗も少なくなってきました。

(現在は緊急事態宣言下なので休業している店舗も)

商店街に昔ながらの居酒屋をはじめ古本屋など戦後の昭和にタイムスリップした気分になるお店が立ち並んでいます。

夜になると通路にあふれんばかりの酔客でにぎわいを見せるように。

そんな西口商店街ですが来店するお客様は学生やサラリーマンが多く、危険は雰囲気はほとんど感じません。

女性客の姿も多く、溝の口の治安の良さも伺えます。

周囲も飲み屋街になっているので筆者のような飲べえにはパラダイスな場所です(笑)

 

まだまだ魅力のたくさんある溝口エリア!!

是非、一度『溝の口』に来てその魅力を感じて頂ければと思います。

 

 

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