2020東京オリンピックに向けて!
ボランティアを募集するって知ってた?
こんにちは!
ついに平昌オリンピックが開幕しましたね。
選手の4年間の思いを込めた渾身のパフォーマンスは、見ている人に勇気と感動を与えてくれます。
羽生選手、宇野選手などのコメントを聴くたびに、自分と同世代とは思えないほどしっかりしているな、、と刺激を受けました!
さて!
あと2年後には東京オリンピックが開幕します。
会場に赴いて直接観戦も夢ではないですが、もっともっと選手や競技を間近で見ることができる方法を知っていますか?
そう、ボランティアです!
2018年の夏頃から募集開始とされているボランティア。
今回は、そんなボランティアについて紹介していきます!
東京オリンピックボランティアとは?
大会ボランティアと都市ボランティアの2つに分けられ、なんと計11万人の募集を予定しているそうです!
大会ボランティアは、主に競技会場や選手村などの大会関係施設における会場内の案内・誘導などを行い、都市ボランティアは、空港・駅・観光スポットなどで、国内外からの観光客へ観光案内や交通案内を行います。
大会ボランティアは組織委員会が、都市ボランティアは東京都が運営しています。
選手を間近で見ることができるのは、大会ボランティアということになりますね!
募集条件
- 2020年4月1日時点で満18歳以上の方
- ボランティア研修に参加可能な方
- 日本国籍を有する方又は日本に滞在する資格を有する方
- 10日以上活動できる方
- 東京2020大会の成功に向けて、情熱を持って最後まで役割を全うできる方
- お互いを思いやる心を持ちチームとして活動したい方
公式HPより抜粋
こちらが募集条件。
高校生は不可のようですね。
その他にも、英語を話す能力、コミュニケーション能力などが必要とされそうな予感。
時間に余裕のある学生さんには十分挑戦できる条件ですが、社会人の方となると、日数の拘束で、少し難しい内容かもしれません。
今後のスケジュール
公式HPより抜粋
2年間をかけて様々な研修が設けられていることが分かりますね!
オリンピックの歴史、おもてなしの心、ダイバーシティに関する理解、持続可能性についてを理解できる内容になっているとのこと。
http://www.city-volunteer.metro.tokyo.jp/asset/img/about/strategy02.pdf
詳しくはこちらの公式HPで!
↓
公式HP:
https://tokyo2020.org/jp/get-involved/volunteer/about/
ボランティア戦略について
http://www.city-volunteer.metro.tokyo.jp/jp/about/tokyo2020/strategy/index.html
いかがでしたか?
2020年に向けて、まちはこれからも変化していくことが予想されます。
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