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【エリアレポート】田町駅ってどんな街??

【エリアレポート】田町駅ってどんな街??

 

 

 

 

東京都港区の東側にある田町駅は、昔から学生と庶民の街として栄えてきました。

東京湾に面する埋立地である芝浦口と慶応義塾大学のキャンパスがある三田口とで、異なる街並みが広がっています。

都会の真ん中でありながらも緑豊かな自然と触れ合える田町駅の魅力をご紹介致します。

 

 

アクセス良好で自転車シェアリングも利用できる

 

田町駅は交通アクセス良好で非常に便利な街です。山手線と京浜東北線が走っているため主要なターミナル駅からのアクセスも抜群です。

都営地下鉄三田線の『三田駅』へも徒歩圏内で、品川・銀座・浜松町からもすぐ来られます。

好きな場所で自転車借りて自由に返せる自転車シェアリングサービスもあるので日常生活や田町を散策する際はぜひ利用してみましょう。

 

≪田町駅に通ってる電車≫

・JR山手線

・JR京浜東北線

・都営地下鉄三田線

・都営地下鉄浅草線

≪主要駅から田町駅までのおおよその時間≫

・新宿駅から24分(乗り換え0回)

・東京駅から9分(乗り換え0回)

・六本木駅まで21分(乗り換え1回)

・品川駅から4分(乗り換え0回)

・池袋駅から32分(乗り換え0回)

・渋谷駅から17分(乗り換え0)

 

 

 

昔ながらのお店がひしめ合う、慶応仲通り商店街

 

オフィス街のイメージが強い三田口ですが、実は古くからの商店街で賑わっていて、なかでも『慶応仲通り商店街』はディープな下町の香りがします。

田町駅前に入り口があり、細い路地が集まったエリアで、慶應大学の真ん前まで続いています。焼き鳥、中華、ラーメン、スナック、蕎麦屋など、飲食店だけでも70店舗近くあります。

飲食店舗のイメージが強いですが麻雀、カラオケ、床屋、病院や本屋もあります。定期的にお祭や美化活動も行っているそうで、オフィスワーカーや大学生、近隣住民の無くてはならない場所であることは一目瞭然です!

 

ランチ・ディナー問わず需要があり、非常に熱いエリアです!

 

出店者様に聞くところによると、こういったお店のお客様同士で出会いの場になったり友達になることもよくあるとか。

 

新たな街と運河を結ぶ旧き良き商店街、芝浦商店街

 

駅前から続く「なぎさ通り」の先にある新芝浦運河と新芝北運河に挟まれた一帯に「芝浦商店会」があります。­­50年以上の歴史を持つ商店街で、有名な屋形船やイタリアン、パン屋といった120超の加盟店で構成されています。

ランチ・ディナー問わず多くのビジネスパーソンが行き交います。

夏は地元の子どもたちも参加して行う「芝浦まつり」は、カラオケ大会やモノマネ大会、メインイベントの盆踊りなどで毎年盛り上がります。

 

田町のある港区の人口は、総数259,031人(令和3年)となっています。男性が122,111人なのに対し、女性は136,925人と少し多めです。港区は特に女性からの人気が強い地域のため、女性住民が多いようです。人口は年々徐々に増加していっています。

 

【平日/昼】

昼間の田町周辺は、オフィスワーカーと学生がメイン。そのため、ランチ価格は注文しやすい1,000円前後に設定している店舗が多いイメージです。

 

【平日/夜】【土日】

田町周辺の三田口エリアはベッドタウンであるため、夜間は少し人口が増えます。反対に芝浦口エリアは夜になるとビジネスマンが帰宅するため、大きく人口が減ります。夜の飲食店は仕事帰りのオフィスワーカーや学生、地元住民が利用することが多いです。

 

いかがでしたでしょうか。

 

2つの顔を持つ田町は、様々な客層が入り混じる魅力的な街です。

一度、田町駅で貸店舗を探してみてはいかがでしょうか?

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