【街歩き】池袋へ行ってみた!サンシャイン60通り編
こんにちは!ゼン・ランドインターン生TEMPOLY編集部の半谷です。
今回は、池袋のサンシャイン60通りをご紹介します!
3大副都心の1つを担う池袋。埼玉からも近く、いつも多くの人で賑わっていますね。
そんな池袋ですが、近頃は「オタクが集まる街」というイメージもついています。今回ご紹介するサンシャイン60通りも、アニメグッズを持った人をたくさん見かけました。どのようなテナントが多いのか、さっそく特徴をみていきましょう!
池袋・サンシャイン60通りの調査対象範囲
TEMPOLY編集部では、以下の範囲を調査対象としています。
池袋・サンシャイン60通りのテナント調査結果
TEMPOLY編集部では、
2016年2月に池袋・サンシャイン60通りのテナント調査を実施しました。
繁華街を構成するテナントは、
・アパレル店、家電量販店などの物販店舗
・居酒屋、レストラン、喫茶店などの飲食店舗
・エステ、ネイルサロン、マッサージ店、クリニックなどのサービス店舗
・企業の事務所
などの業態に分類できます。
TEMPOLY編集部は他業態を加えて10に分類しました。
サンシャイン60通りは、どのような業態の店舗が多いのでしょうか。
調査結果はこのようになりました!
池袋・サンシャイン60通りのテナント構成は…?
1位 サービス(31%)
2位 事務所(21%)
3位 物販(20%)
サービス店舗が多い!
サービス店舗が、31%でテナント構成1位となりました。アドアーズやラウンドワンなど、アミューズメントが複数階にわたって出店しているため、割合が高くなっているようです。
その他、エステやクリニックなどもちらほら見かけました。
物販店舗も意外と多い?!
物販店舗の割合が20%という結果になりました。サービス店舗と違い、1階路面店への出店が主となる物販店舗でこの数値だと、高い割合だといえるのではないでしょか。
ブックオフやマツモトキヨシ、ユニクロなど、名前のよく知られた物販店舗が数多くある印象を受けました。
今回は、テナント調査から、池袋・サンシャイン60通りについて考察してみました。
この特徴を貸店舗物件探し、出店戦略にも是非活かしてみてくださいね!
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