「穴場だと思う街ランキング」３年連続１位を獲得！北千住の魅力とは？

こんにちは！ゼン・ランドインターン生、TEMPOLY編集部の橋場です。

住みやすい街、憧れの街を毎年ランキング化している「住みたい街ランキング」。
毎年上位には、吉祥寺や恵比寿、中目黒などがあがってきます。
そんな住みたい街ランキングの他にも、「穴場だと思う街ランキング」というものがあるのをご存知ですか？

「穴場だと思う街ランキング」は、株式会社リクルート住まいカンパニーが毎年発表しているランキングです。
このランキングの定義づけは、交通や生活の利便性が高いにもかかわらず、家賃や物件価格が比較的安価なイメージがある街となっています。

その「穴場だと思う街ランキング」で３年連続１位を獲得している街があるんです！

それが「北千住」！！！

北千住は「住みたい街ランキング」でも急上昇中の街です。
出店したいエリア、貸店舗物件を探してほしいとの依頼も、継続して上位の場所です！

今回はそんな北千住の魅力に迫っていきたいと思います！

なぜ穴場？北千住の魅力とは？

なんといっても交通の利便性！

北千住が選ばれる最も大きな要因は、交通機関の利便性が良いこと！JR、私鉄、地下鉄など５つの路線が乗り入れており、２０分ほどで都内に出ることができます。2005年のつくばエクスプレス開通以来、千葉や茨城と東京をつなぐ駅として乗り換えで多くの人が利用しています。
出店するに際して、集まってくる人たちの数と多様性、集客力は非常に重要です。
この辺りも、貸店舗物件を探すうえでは重要な要素になりそうです！

５つの大学が集まる学生の街

かつては、シニアの街というイメージであった北千住ですが、帝京科学大学、東京電機大学、東京未来大学、放送大学、東京芸術大学の５つの大学が集まったことによって若者の街へと変化を遂げました。
多くの学生たちが、商店街に足を運ぶようになったことが地域活性化につながっています。

学生に利用されるラーメン屋などの飲食店舗にも良い環境と言えます。

「下町っぽさ」と「今っぽさ」

北千住は江戸時代、日光街道の宿場町として栄えていました。今もなお宿場町の面影を残しており、一本路地を入ると下町の雰囲気を感じさせる寺院や銭湯があります。そういった古き良き北千住のイメージを残しつつも、近年では若い世代が経営するオシャレなカフェやイタリアンなどの店舗も増えているんです！古い建物をリノベーションしたオシャレな居酒屋店舗なども増え、「下町っぽさ」と「今っぽさ」の融合が北千住の魅力と言えます！
※店舗物件で古い建物を活用するオーダーも非常に多いです！

北千住の店舗紹介

・千寿籠太

北千住から徒歩３０秒、アクセス抜群の隠れ家居酒屋店舗。和洋折衷のオシャレな雰囲気が特徴です。

【基本情報】

住所：〒120-0026 東京都足立区千住旭町41-4

電話番号：03-3870-0109

営業時間：17:00～24:00（LO 23:00）

定休日：不定休

・八重寿

古き良き北千住の雰囲気を味わえる古民家居酒屋店舖。創業47年の店で、千寿ねぎを使った料理を楽しむことができます。

【基本情報】

住所：〒120-0026  東京都足立区千住旭町41-3

電話番号：03-3882-9910

営業時間：15:30～22:30

定休日：日曜、祝日

いかがでしたか？

穴場な街としてじわじわ人気を集めている北千住。飲食店舖の出店を考えているお客様はぜひこのエリアをご検討ください！

貸店舗・店舗物件探しは「ＴＥＭＰＯＬＹ」まで！https://tempoly.jp/