こんにちは!ゼン・ランドインターン生TEMPOLY編集部の橋場です。
TEMPOLYでは、これまで何度かに渡り、六本木の店舗物件について紹介してきました。
今回は、六本木通り、外苑東通り、芋洗坂通りの3つの通りに焦点を当てて、それぞれの通りにはどのようなテナントが多いのかをマップで解説していこうと思います!
TEMPOLY編集部では、
・アパレル店、家電量販店などの物販店舗
・居酒屋、レストラン、喫茶店などの飲食店舗
・エステ、ネイルサロン、マッサージ店、クリニックなどのサービス店舗
・企業の事務所
などの10個のカテゴリーによってテナントの業態を分類しています。
それでは早速みていきましょう!
結果はこのようになりました!
飲食店舗(レストラン系)を緑、水商売系店舗を赤、バー系店舗をピンク、サービス店舗を紫、事務所を茶色で塗り分けています。
六本木通り
六本木通りは、事務所のテナントが大きな割合を占めていました。特徴的だったのは、南側(交差点東側)だけ水商売系テナントが多くあったことです!また、レストラン系飲食店舗は南側に集中していました。
外苑東通り
外苑東通りは、サービス業店舗、レストラン系飲食店舗が多くあり、特に交差点北側に集中していました。交差点南側は、事務所やバーが多いという結果となりました。
芋洗坂通り
芋洗坂通りは、東側にバー系店舗とレストラン系飲食店舗が多く、西側はレストラン系飲食店舗と事務所が多くありました!
六本木のテナント構成の特徴とは?
バー系店舗は東側に集中
バー系店舗が多くあった通りは、六本木通り東側、外苑東通り東側、芋洗坂通り東側といずれも東側であるという特徴がありました!
全く違う業態のテナントが入り組んでいる
1つの通りに事務所とバー系店舗や水商売系店舗が多くあるなど、全く違う業態が入り組んでいました!これは、昼の顔と夜の顔を同時に持ち合わせる六本木の大きな特徴であると考えられます。
いかがでしたか?
貸店舗物件探し、出店戦略の際にはこの特徴をぜひ役立ててみて下さい!