虎ノ門・六本木周辺の再開発情報!
こんにちは!
今年の夏は、雨が多いですね!
歩いて貸店舗物件をお探しの方には非常に厳しい天気!
気温の変化にやられないよう、水分補給・上着をお忘れなく!
さて。
今回は、前回の渋谷に引き続き、虎ノ門・六本木・赤坂周辺の再開発について紹介していきます!
このあたりは、森ビルや住友不動産などの大手デベロッパーが一体開発をしていますが、
貸店舗物件も大変人気なエリアでもあります!
2020年の東京オリンピックに向けて、どのように変化していくのでしょうか。
▼虎ノ門エリア
虎ノ門ヒルズ周辺に3棟建設!
施工:森ビル
資料:森ビル
2014年に開業した虎ノ門ヒルズ隣接地に
(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー(19年度竣工予定)
(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー(22年度竣工予定)
(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー(19年度竣工予定)
の3棟の超高層タワーが建設される予定です。
これらのタワーの大きな特徴は、
・バスターミナル
・地下鉄駅と街の一体化
です!
ビジネスタワーの1階に設置する約1000㎡のバスターミナルは、都心と臨海部を結ぶBRT(バス高速輸送システム)や、空港リムジンバスが発着できるシステムが整えられており、世界と都心をつなぐ東京の玄関口として機能します。
また、虎ノ門ヒルズ森タワーが、道路と建物を一体的に整備する都市再生モデルだったのに対し、虎ノ門ヒルズステーションタワーでは、地下鉄日比谷線の新駅との一体開発を行っています。
▼六本木エリア
300m越えのビルが林立!?
施工:森ビル
虎ノ門・麻布台地区都市再生特別地区
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/dai11/shiryou1.pdf
この広大な敷地の中に、330m 270m 240mの超高層ビルが建設予定となっています。
これは、建設予定の高層ビルの中で、大手町の再開発プロジェクトの390mに次いで2番目に高くなっています!
あべのハルカスで高さ300mなので、それを大きく上回るビルが建つとすると、想像
しやすいですね!
こちらの再開発の特徴は、
・地下鉄神谷町駅と六本木一丁目駅を結ぶ歩行者ネットワークの整備
・中央広場の設置
・外国人子女等を対象とするインターナショナルスクールの整備
が挙げられます!
いかがでしたか?
六本木・虎ノ門エリアの再開発について紹介してきましたが、
新規出店・貸店舗をお探しのお客様は、是非参考にしてみてくださいね!
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参考:
「虎ノ門ヒルズに超高層3棟、地下鉄新駅と一体開発」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/041300565/?P=4
「都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)都市計画の概要」
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/dai11/shiryou1.pdf
「日本の超高層ビル」