• 中央区にはどこからどのくらいの人が来ているの?地域経済分析システムを用いて分析!
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中央区にはどこからどのくらいの人が来ているの?地域経済分析システムを用いて分析!

こんにちは!

本日は東京都中央区には、どこの地域からどれだけの人が来ているのかを地域経済分析システムRESASを用いて分析していきたいと思います!

銀座、日本橋など日本を代表する商業集積地から、下町情緒の残る月島、マンション開発が相次ぐ晴海まで近年変化が留まらない中央区において、人口流動にはどういった特徴があるのでしょうか?

 

From-to分析

まずは、平日14時時点でのFrom-to分析を行っていきたいと思います。

分析結果は下の図の様になっています!

中央区平日FROMto

まず注目すべきは、滞在人口率です。

なんと4.91倍! これは国勢調査の居住人口に対して昼間人口がどれくらいの割合なのかを示しています。銀座や日本橋はビル街で住宅はほとんどなく、中央区の居住人口のほとんどは月島、晴海地区居住者であると言って良いでしょう。しかし、それを考慮したとしても一日の中での人口変動は激しく、昼と夜で街の様子が大きく変わる地域の一つであるでしょう。

次に東京都内から来る滞在者数を見ると、中央区、江東区、江戸川区の順に割合が大きく中央区に居住している人がやはり一番大きい割合を構成してはいます。またそれに続く地域が江東区、江戸川区であるため、中央区には区の東側に位置する地域からの流入が大きいとおいうことですね!

次に東京都外から来る滞在者数を見ると、1位から3位まで千葉県が占めています。より広い範囲で見たとしてもやはり中央区には東側の地域からの来街者が多いことがわかりました!

 

続いて休日の結果を平日と比較しながら見ていきたいと思います!

下の図が休日の分析結果です!

中央区休日FROMto

滞在人口率は平日の半分以下で、おそらく観光客数は休日は増加するものの昼間人口は大きく減少しています。中央区の来街者は就業者が圧倒的に多いと言うことですね。

また地域内割合を見ると、平日よりも大きい値をとっており休日は地域内居住者の方が割合としては大きいようです。居住地域の割合では、平日と順位に大きな変化はなく中央区は一定して東側の地域からの来街者が多い結果となっています!

 

滞在人口率分析

次に、滞在人口の平休日別月時間推移を見ていきたいと思います!

下の図が分析結果になっています!

中央区滞在

月別推移を見ると、やはり一定して平日は大きな数値をとっており小さな変化ではありますが、1月、8月が減少しているのは就業人口が多い地域と言うことを表しています。

次に時間別推移を見ると、平日は就業時間に合わせ推移していますが、休日は午前よりも午後の方が大きな人口になることが顕著に表れています!また、日中の人口がどれくらい夜間まで維持するかという視点で見てみると、平日よりも休日の方がより多くの人が夜まで街に残っていると言うことが言えるでしょう。

 

RESASとは?

産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステムです。

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地方創生の様々な取り組みを情報面から支援するために、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供しています。

自治体職員の方や、地域の活性化に関心を持つ様々な分野の方によって、効果的な施策の立案・実行・検証のためなどに広く利用されています。

出典:https://resas.go.jp/#/13/13113

 

いかがでしたか?

今回は前回渋谷区で行った人口流動分析を中央区で行いました。やはり地域によって人口流動も様々な特徴がありますね!現在貸店舗物件をお探しの皆様も、是非参考にしてみください!

 

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