建築系の展示会情報!
こんにちは!
3月に入り、ぽかぽかした陽気となってきましたね。
花粉症で苦しんでいる人も沢山おられますが、くれぐれもお気をつけ下さいね!
さて!今回は東京で行われている建築系の展示会の情報について紹介していきます!
美術館やギャラリーなどで開催される展示は、クリエイターのみならず、新規出店をお考えの皆様にとっても、アイデアや発想力のエッセンスとして参考になるのではないでしょうか。
様々な場所で開催されているので、是非チェックしてみてくださいね!
くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質
建築とは、結局のところ物質である。物質と人間との会話である。世界という得体のしれない大きさなるものが、物質という具体的存在を通じて、人間と会話するのである。物質が違うと、会話の仕方も変わり、こちらの気分も大いに変わってくる。20 世紀は、コンクリートのせいで、会話は固くなり、人間の表情もずいぶん暗くなった。
もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう。
――隈研吾
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201803_kengo.html
より抜粋
世界的建築家隈研吾が、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を、時系列ではなく主要なマテリアル(竹、木、紙、石、土など)ごとに分類・整理することで、“もの” という観点から概観を試みた企画展です。
会期:2018年3月3日(土)~5月6日(日)
開館時間:10:00 - 18:00
※金曜日は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
会場:東京ステーションギャラリー2階展示室
入館料:一般(当日)1,100円 高校・大学生(当日)900円
一般(前売)900円 高校・大学生(前売)700円
※中学生以下無料
※20名以上の団体は、一般800円、高校・大学生600円
※障がい者手帳等持参の方は当日入館料から100円引き(介添者1名は無料
似非シブヤ展
東急電鉄と株式会社ロフトワークによって発足されたSHIBUYA HACK PROJECTの企画展です。
「渋谷がこうであったら嬉しい」「こんな在り方もありかもしれない」といった、個人の意思から始まるクリエイション。キュレーター、スタイリスト、地図作家、漫画家、デザイナーなど、さまざまなクリエイター全11組による、「似て非なる渋谷」を展示しています。
渋谷花壇ハックについての記事はこちら!
https://report/shibuyagardenhack-kobayashi/
会期:2018年3月13日(火)~3月17日(土)
開館時間:11:00~23:00 ※最終日のみ20:00閉館
会場:Gallery Conceal(東京都渋谷区 道玄坂1-11-3 第一富士商事ビル4F)
地域×デザイン
-まちとまちをつなぐプロジェクト-
デザインを活用して地域の産業や経済を動かし、コミュニティを醸成している全国の地域プロジェクトを紹介しています。
会期:2018年2月23日(金)~3月11日(日)
開館時間:11:00~19:00 ※会期中無休
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
入館料:無料
いかがでしたか?
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