こんにちは!
本日は、今年2018年3月29日にオープンした「東京ミッドタウン日比谷」がどのような商業施設なのか、どのような店舗が入っているのかを実際に行ってみての感想とともにレポートしていきたいと思います!
どのような外観?
正面からの外観は下の写真のようになっています!
曲線的な形状のビルはガラスに包まれており、よく見るとそのガラスは横に一つ一つ小さなズレを作りながら連結しているようです。これがまた周囲のビルにはない表情を作っているのかもしれません。
次の写真は建物と一体的につながっている日比谷ステップ広場です!
ちょうど訪れたときに建物前のオープンスペースでイベントの準備が行われていました!
その奥に階段状になっている広場があります。イベント時にはここに観客が集まったり、逆にステージとしても利用されているのでしょうか。ミッドタウン日比谷に数回訪れましたが、いつもこの広場は人々が集まり賑わいのある空間となっているようです!
それでは中に入ってみましょう!
建物内の空間は?
下の写真をご覧ください!
まずエントランスをくぐると現れる空間は、3階吹き抜けのアトリウムです!とても開放感があり、デザイン的にもとても品がありおしゃれな印象を受けました!
GINZA SIXにも大規模な吹き抜け空間があり、今年度オープン予定の日本橋タカシマヤSCでも吹き抜け空間のある設計がされているようです。最近の都市型商業施設ではこれらのようなゆとりある空間が求められているのでしょうか?
1階の店舗は?
1階にあるお店をいくつか紹介したいと思います!
まずはこちら!
・LEXUS MEETS …(カフェ:THE SPINDLE)
本格的なロテサリーマシンで豪快に焼き上げるチキンを使ったサンドイッチをはじめ、色鮮やかなデリをお選び頂けるランチや、パフェ、ケーキなどのスイーツをオリジナルブレンドのこだわりコーヒーとともにお楽しみ頂けるティータイム。
ディナータイムには、オリジナルのクラフトビールやグルメオツマミなど、オールデイに様々なシーンでお楽しめる頂ける、居心地の良い空間をご提供致します。
また、”LEXUS”の試乗にもお持ち頂けるピクニックデリセットなど、テイクアウトも充実してます。
電話番号:03-6273-3225
営業時間:[月~土] 11:00~23:00 (FOOD L.O 22:00、DRINK L.O 22:30)
[日、祝] 11:00~22:00 (FOOD L.O 21:00、DRINK L.O 21:30)
続いてはこちら!
・Buvette(ブヴェット)
「Buvette」は、女性オーナーシェフのジョディ・ウィリアムズにより、NYに2011年にオープンした、1日を通して食べたり飲んだりできる格式ばらない日常使いの“ガストロテック”。
朝から深夜まで通して、どこか懐かしくハートウォーミングで伝統的なメニューを、好きな時に好きな使い方で楽しめる“街の食堂”として絶大な人気を集め、2013年にはパリ店をオープン。
電話番号:03-6273-3193
営業時間:[平日] 8:00~23:30(L.O22:30)
[土・日・祝] 9:00~23:30(L.O22:30)
それぞれ他にはない個性を持ち、ミッドタウン日比谷の中の飲食店だけでも様々な楽しい食事のシーンを体験できるのではないでしょうか?
東京ミッドタウン日比谷:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/
いかがでしたか?
東京ミッドタウン日比谷は規模が大きく、中身も詰まっているので数回に分けて紹介したいともいます!
現在東京は都市更新の時期を迎えており、あちらこちらで再開発事業が進められています。貸店舗物件をお探しの皆様も、近年生まれた商業施設にどのような店舗が入っているか調べてみるのもとても参考になるのではないでしょうか?私もこういった記事を通して皆様の助けになれるよう頑張って行きたいと思います!
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出典:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13217341/(Buvette写真)