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渋谷駅及び周辺駅からの到達圏から商業的ポテンシャルを分析!

こんにちは!

本日は、 地図で見る統計(jSTAT MAP)というツールを用いて渋谷駅とその周辺駅からの到達圏を地図上に示し、鉄道利便性の面から商業的ポテンシャルがホットなエリア、逆にあまり利便性が良くない地域などを分析していきたいと思います!

 

分析対象エリア

今回到達圏の分析の対象とする駅は、渋谷駅を中心として渋谷駅を囲む駅となっています。

対象駅:渋谷、代々木公園、原宿、明治神宮前、表参道、広尾、恵比寿、代官山、神泉

 

分析方法

地図で見る統計(jSTAT MAP)を利用し、分析対象駅の中心にピンをプロット。そこから各プロットからの徒歩で5分、10分、15分の到達圏を地図上に表示しました。またその到達圏エリアでの居住人口の按分も行いました。

到達圏分析は詳細な商圏分析の際などにはとても効果的な方法になります。一般には駅または店舗などから半径500mなどの円を描いて分析を行う例が多いですが、実際には駅から徒歩なのか車なのか、道のりでは何分でどこまで到達できるのかといった問題があります。jSTAT MAPではその到達圏分析が簡単にできるので是非利用してみてください。

 

到達圏の分析結果

下の図が各駅からの到達圏を図示したものになります。各駅の小さい図形から徒歩5分、10分、15分の到達圏になっています。また徒歩10分圏の重なった部分を赤く、どこの15分圏にも属さない部分を青く塗っています。

到達圏1-min

上の図を見ると、鉄道利便性の高いホット名エリアがよく見えてきます。

赤く塗ったエリアは2駅以上から10分駅以内で、商業的なポテンシャルも高いと言えるでしょう。

「渋谷駅ー神泉駅」、「代官山駅ー恵比寿駅」、「明治神宮前駅ー表参道駅」、「原宿駅ー明治神宮駅前駅」のそれぞれの中間エリアのポテンシャルが高いようです。特に「原宿駅ー明治神宮駅前駅」は駅間距離も近く複線が乗り込む好立地であるでしょう。

一方で、「表参道駅ー広尾駅」はあまり鉄道利便性が良くないエリアが広がっています。確かにこのエリアは美術館などもある閑静な地域のようです。

 

居住人口による商業的ポテンシャル分析

下の図は2015年国勢調査の居住人口を先ほどの図の徒歩15分圏に按分した結果を示しています。この分析では、居住人口的にどこがポテンシャルが高いかに加え、地域密着型または観光客をターゲットにするかなどを考える材料にになります。

人口1-min

居住人口で見ると、やはり渋谷駅、表参道駅、原宿駅周辺は観光地色も強く、商業が集積した地域なので居住人口が比較的少ないようです。一方で「代官山駅ー恵比寿駅ー広尾駅」は多くの人口を抱えています。

この分析結果からは、「代官山駅ー恵比寿駅ー広尾駅」が居住人口が大きく、鉄道利便性もあり、地域住民をターゲットとした商業のポテンシャルはあると言えるでしょう。

 

地図で見る統計(jSTAT MAP)とは

地図で見る統計(jSTAT MAP)は、誰でも使えるWebサイトの地理情報システムです。統計地図を作成する他に、利用者のニーズに沿った地域分析が可能となるようなさまざまな機能を提供しています。防災、施設整備、市場分析等、各種の詳細な計画立案に資する基本的な分析が簡単にできます。

出典:https://www.e-stat.go.jp/help/view-on/map/start_gis

 

いかがでしたか?

本日は誰でも使用できるツールを用いて、渋谷周辺の簡易調査を行いました。貸店舗物件をお探しの皆様も是非参考にしてみてください!

 

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