【繁華街比較】テナント構成から考える街の特徴～新宿ＶＳ池袋編～
こんにちは！ゼン・ランドインターン生TEMPOLY編集部の橋場です。
今回は、繁華街のテナント構成を比較してみたいと思います！
比較対象は、新宿と池袋！
どちらも東京を代表する繁華街ですよね。
どのような違いが見られるのでしょうか。
以前アップした、六本木VS銀座編、渋谷VS原宿・表参道編も合わせてチェックしてみてください！↓↓↓
・六本木VS銀座編
・渋谷VS原宿・表参道編
https://pickup/shibuya-harajyuku-hashiba/
まず、新宿と池袋のエリアの一般的なイメージから見ていきたいと思います！
インターネットで調べてみたところ新宿、池袋エリアには次のようなイメージが多くみられました！
新宿▼
ビジネス街、老若男女いろんな人がいる、歓楽街、外国人が多い、ショッピング街
池袋▼
歓楽街、ビジネス街、家電量販店が多い、オタク文化、ラーメン激戦区
それでは、各エリアのテナント構成を見ていきましょう！
新宿のテナント構成比率
新宿エリアの調査範囲はこちら！
結果はこのようになりました！
１位 サービス、２位 事務所、３位 物販
池袋のテナント構成比率
池袋エリアの調査範囲はこちら！
結果はこのようになりました！
１位 サービス、２位 事務所、３位 飲食（レストラン系）
ふたつのエリア比較
・テナント構成が似ている？
新宿と池袋のテナント構成円グラフを眺めていると、なんとなく構成が似ているなあと感じました！１位がサービス、２位が事務所という点が共通していたり、新宿も池袋も物販や飲食店舖が多くみられました！ サービス、事務所、飲食店舖が多いという結果は、新宿にも池袋にもあった、「繁華街」や「ビジネス街」といったイメージ通りですね！
・エリアによって全く違う顔を持つ街
円グラフを見てみると、新宿も池袋も、比較的まんべんなく各カテゴリーのテナントから構成されていることが分かります。池袋も新宿もエリアによって全く違う顔を持つ、多面性のある街だからです。新宿は、東側は歌舞伎町を中心とした歓楽街があり、西側は高層ビルが立ち並ぶビジネス街が広がっています。池袋は、東側は中高生が多い繁華街、西側は風俗店などが集中する夜の街があります。
いかがでしたか？
出店をお考えのお客様は是非物件探しの参考にしてみてくださいね！
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