テナント構成から見る池袋～サンシャイン通り編～

こんにちは！ゼンランドインターン生TEMPOLY編集部の橋場です。

今回で４回目となるテナント構成から見る池袋シリーズ。

シリーズ第４弾は、サンシャイン通り編です！

どのようなテナントが多いのでしょうか？

以前、サンシャイン６０通りの記事を書いた際に、サンシャイン通りとサンシャイン６０通りが別の通りだという話に触れました！

（読んでない方はこちらからチェック！↓↓↓）

https://area/ikebukuro-sunshine60

今回は、サンシャイン６０通りとの共通点や相違点も踏まえながら分析していきたいと思います！

TEMPOLY編集部で2017年2月～3月に行ったテナント調査を基に見ていきます！

サンシャイン通りとは？

サンシャイン通りは、三菱東京UFJ銀行の横の通りから真っ直ぐに街道までの一車線の通りです。

サンシャイン通りのテナント構成

TEMPOLY編集部では、テナント構成を

・アパレル店、家電量販店などの物販店舗

・居酒屋、レストラン、喫茶店などの飲食店舗

・エステ、ネイルサロン、マッサージ店、クリニックなどのサービス店舗

・企業の事務所

など、他業態も加えて１０個に分類しました。

結果はこのようになりました！

第１位　サービス

サンシャイン通りで一番多くみられたテナントはサービス業態店舗でした。通りの北側、南側共にサービス業態店舗が１位でした。9階、１０階建てのビルが多数あったのですが、３階～１０階までサービス業態店舗というケースも少なくなったです！若者をターゲットにしたレジャー系テナントが多かったサンシャイン60通りとは違い、ほとんどが美容院やネイルなどのサロン系や、歯医者、眼科などのクリニック系でした！

第２位　事務所

２番目に多かったテナントは事務所。サービスと事務所が多いというのはサンシャイン６０通りと共通している点ですね！サンシャイン６０通りはいわゆる繁華街という雰囲気なため、事務所が多いのは意外でしたが、サンシャイン通りは、サンシャイン６０通りに比べると落ち着いた雰囲気で、通りを歩いている人も少し年齢層が高いように感じたので、納得の結果でした！

第３位　物販

３番目に多かったテナントは物販店舗。特に通りの南側に集中していました！紳士服店舗や携帯ショップ、楽器屋などがありました！

サンシャイン６０通りとの比較

サンシャイン通りはサンシャイン６０通りの賑やかさと比べると、若干落ち着いた雰囲気です。テナント構成を見てみると、多くみられた業態はほとんど同じでしたが、同じ業態でも店舗の系統が異なっていたりと、細かな違いが見受けられました！通りが１本違うだけで、雰囲気やテナント、通行人の年齢層などに違いが見られるというのは面白いですよね！

いかがでしたか？

新規出店、貸店舗物件をお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね！

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