エリアレポート

【再開発情報】2019~2020年、池袋の街はどう変わる?!

【再開発情報】2019~2020年、池袋の街はどう変わる?!

Hareza池袋

出典:2016年12月8日、豊島区「旧庁舎跡地・周辺まちづくりに関する説明会」資料

 

こんにちは!ゼンランドインターン生TEMPOLY編集部の橋場です。

みなさん、池袋が大きく変わりますよ!!

今回は、近年再開発を進めている池袋駅周辺が、今後どのように変貌を遂げていくのかについて、調査してレポートしていきたいと思います!

 

以前、豊島区が発行している、「広報としま」の特別号「としまplus」の中で、「2019年東アジア文化都市 2020年東京オリンピック・パラリンピック そして未来へ としまのまちと文化はこんなに変わる!」と題した、旧豊島区役所周辺の再開発や西口公園のリニューアル、新たな移動システム(低速バス)の導入などが伝えられていました!

再開発

出典:広報としま2017年11月1日号

 

これを見ると、池袋駅周辺が今後どのように変わっていくかイメージできますね。

街の変化は人の変化、貸店舗物件を池袋で探されている皆さんは要チェック!!

それでは詳しくチェックしていきましょう!

 

  • 池袋西口公園リニューアル(2019年秋)

池袋西口公園は「劇場公園」としてリニューアルオープンします。ステージと大型スクリーンを駆使した、パブリックビューイングやオーケストラなど様々なイベントが行われる公園へと生まれ変わります。

 

  • 中池袋公園リニューアル(2019年秋)

中池袋公園は、アニメファンの女子たちが集う公園として知られています。この公園は8つの劇場に囲まれるイベント広場になります。

 

  • 電気バスの導入(2019年)

新たな移動システムの導入として、環境に優しい「電気バス」が導入されます。時速19キロで走る低速電動バスが、池袋東口エリアを中心として4つの公園を回遊します。

 

  • 造幣局地区防災公園(2020年春)

防災機能を備えた区内最大の公園がオープンする予定です。

 

  • Hareza池袋グランドオープン(2020年夏)

区役所の跡地に32階建てのオフィスビルが建設されます。2階~6階はシネマや店舗が入ります。また、豊島公会堂の跡地には、8階建て、約1300人収容の「豊島区新ホール」が建設されます。

 

いかがでしたか?

 

2019年~2020年にかけて、池袋の街はこんなにも変貌を遂げていくんですね!

 

特に注目はHareza池袋!このような大型商業施設がオープンすると、周辺の人の流れが大きく変化しそうですね!

筆者も調査をしていて、豊島区役所の庁舎跡地を通るたび、どのように跡地利用するのだろう?と気になっていたので、オープンが楽しみです!

 

池袋周辺で、新規出店・貸店舗物件探しをご検討のお客様は是非参考にしてみてくださいね!

 

貸店舗・店舗物件探しは「TEMPOLY」まで!https://tempoly.jp/

 

参考文献:https://machikochi.jp/2017/11/08/redevelopment2019/

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