エリアレポート

街解剖!池袋チャイナタウンってどんなところ?

街解剖!池袋チャイナタウンってどんなところ?

池袋チャイナタウン

こんにちは!ゼン・ランドインターン生TEMPOLY編集部の橋場です。

 

皆さん、池袋にチャイナタウンがあるのはご存知ですか?

チャイナタウンというと、横浜の中華街を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

実は池袋にもチャイナタウンと言われる場所があるんです!

今回はそんな、池袋チャイナタウンについてご紹介したいと思います。

 

どこにあるの?

池袋チャイナタウンは、池袋駅北口を出てすぐの、みずき通り(西池袋1丁目)からその北に位置する平和通り(池袋1丁目)にあります。

 

どんな店舗がある?

池袋チャイナタウン内の飲食店舗

新華僑(70年代以降海外に出た中国人のこと)の経営する店が約200店舗あり、西口なども加えた池袋駅周辺全体だと300とも400とも言われる店舗が存在します!

中華料理店だけでなく、食材・雑貨店、旅行代理店、不動産仲介店、美容院、保育園、自動車学校、インターネットカフェなど様々な種類の店舗や施設があり、池袋チャイナタウンは中国人の日常生活を支える街であることが分かります。

 

池袋チャイナタウンの特徴

池袋チャイナタウン内の物販店舗

池袋チャイナタウンの特徴は、中国人のための街という色が強い点です!

華やかなイメージの横浜中華街とは違い、殺伐とした雰囲気が漂います。
中華街の入り口を示す楼門なんてものはないし、ずらりと中華料理店が並ぶような通りもありません。

中華料理店はパラパラと点在しており、小道に入ると中国人が経営する店舗やオフィスの雑居ビルがたくさんあります。まさに内部は中国そのものなのです!

 

良くも悪くも、観光客に寄らないチャイナタウンでは、より中国らしさを味わうことができます。
私の友人も、日本で本当の中国料理を食べるなら池袋が一番近いと言っておりました。

こういったエスニックな雰囲気を好むお店や、日用雑貨品を出店されるお客様には、
検討して頂いても面白い立地だと思います!

 

横浜中華街とは全く違う雰囲気の池袋チャイナタウン、いかがでしたか?

この特徴を貸店舗物件探し、出店戦略にも是非活かしてみてくださいね!

貸店舗・店舗物件探しは「TEMPOLY」まで!https://tempoly.jp/

You Might Also Like